「カスペルスキーって重いのかな?もし重かったら軽くする方法とかあるのかな?」
「カスペルスキーが重すぎてどうしようもなかったら代替ソフトとかあったら教えてほしいな。」
こういった疑問に答えます。
この記事を読むとこういったメリットがありますよ。
- カスペルスキーは重いのかがわかる
- カスペルスキーが重い時の対処方法がわかる
- カスペルスキーの代替えソフトがわかる
本記事の信頼性

筆者は2020年からセキュリティソフトの比較検証をはじめブログを執筆継続中。
主に個人向けウイルス対策ソフトの導入・導入支援の実績あり。
個人利用向けの製品も10種類以上を実際に使用・評価済み。
どのソフトを導入するべきか迷っている方はお問い合せで受け付けているのでご連絡ください!
【低スペックPCで実践】カスペルスキーって重いの?
結論として、カスペルスキーは重いときもあれば、軽いと感じることもあります。
以下詳しく解説いたします。
低スペックPCでの実際のカスペルスキーのCPU使用率
結論、わたしの実際に使っているPCはこちら。
2019年モデルでかなりの低スペック具合。

「メモ帳・Chrome」を開くと、ずっとファンが回ってPC熱がやばくなります。
そのくらい低スペックPCです。

結論としては、カスペルスキーはCPU使用率「2.2%」、もちろんメモ帳・Chromeは起動してます。
実践値としては、かなり軽いですね。
カスペルスキーの重さを研究データで証明
わたしの実践値とは逆で、CPU使用率が100%超えていたり、研究機関の評価で中程度とカスペルスキーは「重い」という結論がでていますね。
- AV-ComparativesのPerformance Test
Kasperskyは Performance Testでシルバー評価。全体として「中程度の負荷」で、軽量とは言えないが許容範囲内
参考(kaspersky.com公式)
参考(Kaspersky Support Forum) - フォーラム報告(2021年〜2023年)
kl_launcher.exeやavp.exeにより CPU使用率30〜60% に達するケースあり。
メモリも 100MB以上を占有、ファンが常に回るなどのパフォーマンス問題が報告されています。
ユーザー報告例はこちら - Kaspersky公式ガイドによる対策
スキャン設定で「アイドル状態でのみ実行」「他のアプリを優先」にすることで CPU負荷を軽減できます。
設定ガイド公式ページ - Linux版(Kaspersky Endpoint Security)での検証例
keslが CPU 120%使用(1コア+20%)、メモリ2GB以上消費との報告あり。
特に企業向けモデルでは 高リソース消費が問題視されているケースもあります。
他社セキュリティソフトと比較
| 製品名 | AV-Comparatives 最新結果 | AV-TEST 最新結果 | MRG Effitas 最新結果 |
|---|---|---|---|
| 3.6 | 6 | 7.36 | |
| 6.9 | 6 | 4.18 | |
| 5 | 6 | 不参加 | |
| 7.4 | 6 | 6.09 | |
| 12.8 | 6 | 2.91 | |
| 2.6 | 6 | 不参加 | |
![]() | 6.9 | 6 | 5.82 |
![]() | 2.4 | 6 | 不参加 |
※AV-Comparativesは「数値が高い」ほど動作が重い。MRG Effitasは「数値が低い」ほど動作が重いです。
最新研究データをもとに作成した比較では、カスペルスキーはやや重いという結果になりました。
軽いソフトで選ぶならESET、アバストあたりがかなり軽いですね。
軽さの詳しい比較はこちら

つまりは、総合的な結果、カスペルスキーは「重い寄り」です。
カスペルスキーと他社ソフトの詳しい比較






上記の記事では、他社ソフトとカスペルスキーを軽さの比較だけでなく、ウイルス対策性能やウイルス検出率など、5~8項目で比較しています。
かなり人気記事で、比較の記事としてはどのサイトよりも詳しく解説しているので、必ずご覧ください!!
カスペルスキーを軽くする5つの方法
1. スキャンの実行タイミングを「アイドル時」に変更する
理由、スキャン中はCPUとディスクを大きく使うため、作業と重なると重く感じます。
設定手順
- カスペルスキーを起動
- 設定(歯車アイコン)→「パフォーマンス」
- 「コンピューターがアイドル状態のときにスキャンを実行」に✅を入れる
- 「ノートパソコン使用時にスキャンしない」などのオプションも併用すると効果UP
2. 使用頻度の高いアプリを「例外」に設定する
理由、アプリやソフトごとに常時スキャンされると動作が鈍くなることがあります。
設定手順
- 設定 →「脅威と除外」
- 「除外リスト」→「除外の管理」
- 頻繁に使うソフト(例:動画編集ソフト、開発ツールなど)を除外登録する
3. 「定期スキャン」の頻度を下げる、または夜間に実行する
理由、定期スキャンが日中の作業中に走るとPCが重くなります。
設定手順
- カスペルスキーを開く
- 「スキャン」→「スケジュール」
- 毎日 → 毎週に変更、または時間を深夜帯(例:午前3時など)に設定
4. GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)のアニメーションを切る
理由、UIの視覚効果がメモリやGPU負荷になることもあります。
設定方法
カスペルスキーにGUI軽量化オプションはないですが、OS側で設定することで対応できます。
- macOS:「システム設定」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をON
- Windows:「システムの詳細設定」→「パフォーマンス設定」→「視覚効果を最適化」
5. 他のセキュリティソフト・ツールと併用しない
理由、複数のウイルス対策ソフトが常駐していると、スキャンの競合や監視の重複が起こりパフォーマンスが悪化します。
対応策
- Windows Defenderなどはカスペルスキー導入後に自動で無効化されますが、一応手動でOFFにしておく
- セキュリティソフトが残っている場合は完全にアンインストールする
【3つある】カスペルスキーから乗り換えるならこのソフト
- ノートン:業界No.1レベルのセキュリティ性能
- アバスト:無料で高性能なセキュリティソフト
- ウイルスバスター:日本製の日本に特化したセキュリティソフト
とりあえず上記のソフトから選んでおけば間違いないですね。
詳しくはこちらの記事で解説しているので、必ず見てください!

カスペルスキーの重さに関してよくある質問
Kaspersky Lab Launcherが重いと感じる原因は?
主にバックグラウンドで常駐する「kl_launcher.exe」が原因です。
自動起動や監視機能によってCPUやメモリを消費することがあります。
カスペルスキーでCPU使用率が高くなるのはなぜ?
リアルタイムスキャンや完全スキャン中にCPU使用率が一時的に高まることがあります。
また、古いバージョンや他ソフトとの競合も要因です。
Kaspersky Lab Launcherとは何ですか?
Kaspersky Lab Launcherは、複数のKaspersky機能や製品をまとめて管理・起動するためのプロセスで、製品のUI・設定・通知などを統括しています。
Kaspersky Lab Launcherを停止しても大丈夫ですか?
無理に停止することは推奨されません。
停止するとUIや一部の保護機能が正常に動作しない可能性があります。
軽くしたい場合は設定で負荷軽減を試みましょう。
カスペルスキーのおすすめ設定はありますか?
スキャンは「アイドル時に実行」、頻繁に使うソフトは除外リストに登録、通知は必要最低限にすることで動作が軽くなります。
kaspersky lab launcherのCPU使用率が高いときの対処法は?
タスクが集中している可能性があるので、スキャンのスケジュールを調整したり、自動更新や通知を控える設定にすることで軽減されます。
Kaspersky Lab Launcherがメモリを多く使うのは正常ですか?
ある程度は正常ですが、常時数百MBを超える場合は設定の見直しや不要機能の無効化が効果的です。
最新版へのアップデートも忘れずに。
カスペルスキーの完全スキャンが終わらない原因は?
スキャン対象が多すぎるか、他のアプリと競合している可能性があります。
「スキャン中に他のプロセスを優先」設定や、一時的な除外リスト登録が有効です。
まとめ:カスペルスキーは重いときもある!
結論として、カスペルスキーは重いときもあれば、わたしみたく軽いと感じることもあります。
研究データにもいろいろなPC、スペックで検証しているため、必ずしも重いとは言い切れないのが今回のデータでわかったと思います。
どっちかというと「重い寄り」ではありますが、使えないほど重いとかではないのでご安心を。
実際にカスペルスキーを使ってみてレビューしてみた結果は、ウイルス対策性能、検出率が高く、プライバシー保護もしっかりとできるバランスがよいソフトだと感じました。

それでも重いのが気になるなら
下記のソフトをわたしはおすすめいたします。
- ノートン:業界No.1レベルのセキュリティ性能
- アバスト:無料で高性能なセキュリティソフト
- ウイルスバスター:日本製の日本に特化したセキュリティソフト
詳しくはこちらの記事をご覧ください。



